面接の回答を声に出して練習:無料の回答チェック

面接の定番の質問を表示し、声に出して答えてから「停止」を押すと、話した時間、話す速さ、「えー」「あのー」などのフィラーの数、2秒を超えて詰まった箇所、ブラウザが聞き取った内容がわかります。多くの質問は、結論から話して30秒〜1分半に収めるのが目安です。

練習のしかた

  1. 枠の中の質問を読みます。別のお題を押すと次の質問に変わります。
  2. 話し始めるを押し、本番と同じようにすぐ答えます。メモは見ず、言い直しもしません。
  3. 話し終えたら停止を押します。まず時間を、次にフィラーを見てください。
  4. 同じ質問にもう一度答えます。2回目で何が変わったかが、いちばんの手がかりです。

質問は、新卒の就活でも転職の面接でもよく聞かれるものを選びました。9問目は転職者向けです。新卒の方は飛ばしてください。

質問ごとの長さの目安

質問目安の長さ長すぎるサイン
自己紹介30秒〜1分自己PRや志望動機まで話し始めている
自己PR(「1分で」と言われたとき)1分ちょうど強みを3つ以上並べている
学生時代に力を入れたこと1分〜1分半背景の説明が、自分が何をしたかより長い
志望動機・なぜ当社か1分前後会社のホームページに書いてあることを読み上げている
長所と短所1分前後短所の言い訳が続いている
挫折経験・意見の対立1分半〜2分乗り越えた方法より、つらかった話が長い
逆質問1〜2問調べればわかる福利厚生を最初に聞いている

「1分で」と指定されたら、スピーチ時間計算機で原稿の文字数を確かめておくと安心です。ふつうの速さなら、1分はおよそ350字です。

結果の見方

  • 最初の10秒にフィラーが集中している: 出だしで考えている証拠です。「はい。私の強みは〇〇です。」のように、結論の一文を先に決めておくと消えやすくなります。
  • 「そうですね」で毎回始まっている: 面接でとても多い口癖です。一度なら自然ですが、毎回だと準備していないように聞こえます。代わりに一拍置いて「はい」で始めてみてください。
  • 2秒以上の間が何度もある: 暗記した文章を思い出そうとしているときによく起きます。文章ではなく、話す順番(結論・具体例・入社後)だけを覚えましょう。
  • 速さが「速め」と出た: 緊張すると早口になります。特に会社名、数字、自分の名前はゆっくり言いましょう。

それぞれの質問の考え方と回答例は、自己紹介、志望動機、短所の各ページで詳しく解説しています。

よくある質問

声は録音・保存されますか?

いいえ。文字起こしはブラウザの音声認識が行い、集計はお使いの端末の中で行います。Speaking Coach には何も送られません。

敬語が正しいかもチェックできますか?

できません。このツールが測るのは、時間、速さ、フィラー、間だけです。言葉づかいは、文字起こしを読み返して自分で確認してください。

面接官のように深掘りの質問をしてもらえますか?

このページのツールは質問を表示するだけです。答えに対して「それはなぜですか?」と掘り下げてくる相手と練習したい場合は、Speaking Coach アプリの模擬面接を使ってください。履歴書や求人票を追加すると、その内容に沿って質問されます。

Web面接の練習にもなりますか?

なります。パソコンのマイクで、本番と同じ姿勢で答えてみてください。画面を見ながら話すと、目線と声の大きさにも意識が向きます。

何回くらい練習すればいいですか?

同じ質問を2〜3回、続けて答えるのがおすすめです。1回目と3回目の時間とフィラーの数を比べると、変化がはっきりわかります。