フィラーカウンター:「えー」「あのー」などの口癖を無料で数える

「話し始める」を押して1分ほど何か話し、「停止」を押すと、使ったフィラー(「えー」「あのー」などのつなぎ言葉)の数と、どの言葉を何回使ったかが表示され、文字起こしの中で印がつきます。文字起こしを貼り付けて数えることもできます。ブラウザの中で動き、登録は不要です。

使い方

  1. 話し始めるを押し、ブラウザがマイクの使用を求めたら許可します。
  2. 1分以上話します。面接の質問に答える、自分の仕事を説明する、今日あったことを話す。いつもどおりの話し方で。
  3. 停止を押すと、フィラーの合計、多かった言葉、話す速さ、フィラーに印がついた文字起こしが表示されます。
  4. 同じ話題でもう一度話し、いちばん多かったフィラーを半分にすることを目指します。

ブラウザが音声認識に対応していない場合は、Zoom や Teams の字幕などの文字起こしを貼り付けて数えられます。

数えている言葉

種類数える言葉
迷いの声えー(えーと、えーっとも含む)、えっと、ええと、あのー、そのー、うーん
つなぎの言葉まあ、なんか、やっぱり、一応、とりあえず
口癖になりやすい言い回しみたいな、っていうか、なんていうか、そうですね

日本語は単語の区切りがないので、カウンターは文字の並びで探します。そのため、伸ばさない「あの」は数えません。「あの会社」のような、ふつうの言葉と区別できないからです。同じ理由で、「やっぱり」や「一応」も本来の意味で使った場合まで数えます。数字だけでなく、印のついた文字起こしを読んで判断してください。

「〜させていただく」「〜という形で」「〜になります」なども、面接でよく出る口癖ですが、このカウンターは数えません。文字起こしを読み返すときに、自分で探してみてください。

フィラーはいくつまでなら大丈夫?

決まった上限はありませんし、少しあるほうが自然に聞こえます。聞き手が気になるのは、固まって出たときです。答えの出だしに「えー、あのー、そうですね」と3つ続く、あるいは一文ごとに「なんか」が入る、といった場合です。まずは自分の口癖を1つか2つ見つけて、そこを短い間に置き換えることを目標にしましょう。

なお、ブラウザの音声認識はきれいな文章を出そうとするため、「えー」「あのー」を省くことがよくあります。実際の数は表示より多いことが多いので、少ない結果は「良い兆し」くらいに受け取ってください。

フィラーを減らすには

  • 言葉の代わりに間を置く。 1秒の沈黙は、自分では長く感じても、聞き手には落ち着いて聞こえます。
  • 最初の一文を決めておく。 フィラーは答えの出だしに集中します。面接なら「はい。私の強みは〇〇です。」のように、結論から入る一文を用意しましょう。
  • 少しだけゆっくり話す。 口が考えより先に出ると、フィラーで埋めたくなります。速さは話す速さチェッカーで確かめられます。
  • 頭の中ではなく、声に出して練習する。 口癖は、自分の声を聞かないと変わりません。面接の回答なら面接の回答チェックで質問に答えながら練習できます。

よくある質問

録音はどこかに保存されますか?

いいえ。Speaking Coach には音声も文章も届きません。文字起こしはブラウザの音声認識(Chrome と Edge は Google または Microsoft、Safari は Apple)が行い、集計はお使いの端末の中で行います。

「えー」をあまり数えてくれないのはなぜですか?

音声認識は読みやすい文章を作るように作られているため、迷いの声を省くことが多いからです。「なんか」「まあ」のような言葉のほうが、確実に拾われます。

「そうですね」もフィラーなのですか?

質問に答える前に毎回言うなら、口癖です。面接では非常によく聞かれる始め方ですが、毎回だと準備していないように聞こえることがあります。一拍置いて「はい」で始めるほうがすっきりします。

英語でも使えますか?

使えます。ページ上部で言語を切り替えると、その言語で聞き取り、その言語のフィラーを数えます。

対応しているブラウザは?

パソコンとスマートフォンの Chrome、Edge、Safari です。Firefox は音声認識に対応していないので、文章を貼り付けて使ってください。